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Syok'n Lab

WEB開発のあれこれ PHP,JAVA,Javascript,Ajax,Flex,Air,Linuxなどなど 最近雑記帳になりつつある・・・

カテゴリー「自宅サーバー構築記」の記事一覧
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puppy linux

DSLを導入してから放置しっぱなしだった我が家のサーバーですが
すでにGUIは使ってなく、以前導入していたdebianと大差ない環境になっていたので
以前から気になっていたpuppyを試してみました。

流石古いPCを復活させるべく生まれたディストリ
化石の様なうちのPC(Celeron 1.2GHz メモリ64MB HDD20GB)でもGUIが動きましたv

しかもDSLと違ってユーザーライクなインターフェイスで使いやすい!
seamonkeyもfirefoxと殆ど変わらない使いやすさ!
基本的にオンメモリで動作するので、アプリを多重起動しなければサクサク動く!

と、WEB、メールに用途を限ればかなり使えます。が
サーバーとして使うにはパッケージ管理も独自で他のディストリで使えるコマンドが
使えなかったりと、少々敷居が高いです。(元々低スペックのPCをGUIで使えるようにする為のものなので、当然ちゃ当然なんですが。。。)

特にランレベルの設定をどうやってやるのか、色々調べてみましたがわからず・・
サポートされているパッケージもdebian等に比べると少なく、やはりデスクトップ用ですね

と、いう訳でtinymeやxubuntu、plamo等導入してみたいディストリはまだまだありましたが
結局debianに戻ってきましたw

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DSL構築

気分で自宅サーバーを再インスコしてみましたが・・・


気分よく動いているサーバーを下手にいじると大変だなと(笑)

OS自体のインストールは簡単に終わったものの
各種設定が面倒くさいのを完全に忘れてましたor2

前がdebianだったのでapt使えるし、簡単やろw
と思っていたのもつかの間

まずはaptのリポジトリが古いのでアップロードができない。。
備忘録ついでのこのサイトにも書き残してなかったので、激重なfirefoxを使って
ググるハメに・・・(※見落としていただけ・・・書き残していた....or2)

/etc/apt/source.list
deb http://ftp2.jp.debian.org/debian etch main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ etch/updates main contrib non-free
deb http://ftp2.jp.debian.org/debian-volatile etch/volatile main contrib non-free
deb-src http://ftp2.jp.debian.org/debian etch main contrib non-free
deb-src http://ftp2.jp.debian.org/debian-volatile etch/volatile main contrib non-free

で、お次はiptablesの設定
rootでiptables -Lを実効すると、なんとコマンドが見つからないとのこと

aptで入れて、各種設定するも再起動すると設定が反映されていない!

ああ、そうだ。とupdate-rcdをするのを忘れていたのを思い出す
#update-rc.d iptables defaults 18

ここまでで平日の仕事の後の時間をまるまる3日消化w

で、次はsambaとftpの設定
sambaは過去の記事を参考にして難なくインストール完了

ftpは色々な記事を参照して設定するも、LAN内の別PCから接続しても
なぜか蹴られてしまって断念

つづきます

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Damn Small Linux導入

サーバー構築の練習だったのでDebianでも事足りてたんですが
やっぱGUIも使いたいなぁと思い、今からDamn Small Linuxの導入をしてみます。

ついでにUbuntuをUSBメモリからブートできるようにもしてみるかも・・・

レポートは後ほど・・・

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sudo

基本的に構築はrootだけでやってたんですが、実務で結構構築を任される事が
多くなってきたのでsudoを使ってみようかな・・と

それのメモ

#visudo
sudoの設定ファイルを書き換える。
標準では
/etc/sudoers (FreeBSD では /usr/local/etc/sudoers)
に設定ファイルは配置されているのだが、それを直接viなどで編集してはいけないらしい。

visudoを実行すると(rootで)コメントがずらずらと出てくる。
※visudoの操作はviとはちょっと異なる
    コマンド実行時に下にヘルプが出るので、保存、終了はそれを参考に
    Ctrl+X:終了 Ctrl+O:保存


編集箇所は一番下の行

# User privilege specification
root    ALL=(ALL) ALL

の部分に
[ユーザー名] ホスト=(権限ユーザー) コマンド
の書式で追記していけば良いみたい

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Swapの設定について

Webmin導入時でもあったけどハングアップを防止する設定が出来るみたい。

以下takaichi501011さんのtaka_lifeブログからの記事を参照しています。
http://ameblo.jp/takaichi501011/entry-10126486962.html

スワップ領域の追加方法

①任意の場所にディレクトリ作成
#mkdir /mnt/swap
#cd /mnt/swap

②ddコマンドでswapファイルを作成
#dd if=/dev/zero of=swap bs=1024 count=任意のサイズ


③スワップ領域を拡張する
#/sbin/mkswap swap(デバイス)


④スワップ領域を有効にする
#/sbin/swapon swap(デバイス)
※無効にする際は/sbin/swapoff デバイス

⑤再起動後にこのままでは消えてしまうのでrc.localファイルに
起動後に有効にするコマンドを記述
#vi /etc/rc.local

/sbin/swapon swap(デバイス)を追加

《終了》



メモリオーバーコミット設定
※swap使用量が100%に達しない為の設定です。ハングアップを防ぐため

①/etc/sysctl.confを編集します。
#vi /etc/sysctl.conf
#/sbin/sysctl -p

下記を追加
vm.overcommit_ratio = 99
vm.overcommit_memory = 2

overcommit_ratioは物理メモリの割合を指定します。
99だと99%使用して1%は常に空けれるようにしておくということになります。
overcommit_memoryを2にするとメモリオーバーコミットを許さなくなります。

swappinessの設定
swappnessは1~100まで設定できて大きいほどSwapしまくるみたい。

①/etc/sysctl.confを編集します。
#vi /etc/sysctl.conf
下記を追加
デフォルトは60なので50に設定
vm.swappiness = 50

#/sbin/sysctl -p

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・・・つづきはこちら

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